「故人を見送る」萬通寺が大切にする想いとは?
「故人を見送る」。
それは、単に故人の肉体を見送ることではありません。
故人の魂を敬い、感謝の気持ちを伝え、安らかな旅立ちを願う、心の儀式です。
萬通寺では、この「送る」という行為を、何よりも大切にしています。
葬儀は、故人との最後のお別れの場。
だからこそ故人らしい、心に残る葬儀を執り行いたいですね。
故人の好きだった食べ物や思い出の写真を飾ったり、故人の人となりを表すような祭壇を作ったり。
ご遺族の想いを形にするお手伝いをいたします。
「旦那が生前大切していたものを、祭壇に飾らせていただきました。喜んでいると思います」このような声を頂戴することもあります。
ご遺族の悲しみに寄り添い、共に故人を偲び、感謝の気持ちを伝える。それが、萬通寺の葬儀です。
葬儀後も、四十九日や一周忌などの法要を通して、故人を偲び、供養するお手伝いをいたします。
法事は、故人を偲ぶだけでなく、ご遺族が心の絆を深める場でもあります。
法事を通して、故人様との思い出を語り合い、心が温かくなる時間になればと考えております。
萬通寺は、葬儀から法要、そしてその後の供養まで、ご遺族の希望にお応えしています。
不明な点等ございましたらお気軽にご相談下さい。